イオン整体　きゅある

院長ごあいさつ

はじめまして、院長の岩瀬　秀俊（ひでとし）です。

「どうしたら患者さんがもっと良くなるか？」を寝ても覚めてもそのことばかり考えています。

僕が初めてカイロプラクティックに出会ったのは20年前です。

その頃の僕は偏頭痛に悩まされ苦しんでいました。そんな時、１人の整体師が僕の首を「ポキッ」としてくれたんです。
病院では「異常なし」といわれ痛み止めをもらい飲んでいましたが効かず、原因も分からなかった偏頭痛がこの「ポキッ」以来なくなったのです！
今でもこの時の感動は忘れません。

「僕もこんなふうに人をよくしていきたい！」このことがこの世界に入るきっかけとなりました。

僕が「整体」というものに出会って早いもので20年が経とうとしています。これまでに約70,000人の方々とご縁があり施術させていただくなかで、お医者さまに見捨てられた患者さんや、「一生なおらないよ。」といわれて落ち込んでいた患者さまが回復していく姿を目の当たりにしてきました。

さて、体が痛いと痛いところばかりを強く揉む人がよくいます。実は、痛いところは強く揉めば揉むほど悪くなります。それは、筋繊維が断裂し、リンパ液がもれ、毛細血管が切れるからです。これがいわゆる「揉み返し」です。

もし、そんな施術をしている整体師さんがいたら僕のことろに勉強しにきてください。もしそんな施術をされている人がいたらすぐにやめてください。自分で強く揉むのもだめですよ。痛いところを揉めば揉むほど悪化してしまいます。

ほとんどの人が「痛いところ」＝（イコール）「痛みの原因」と思っています。実は、痛いところに原因がないことがほとんどなんですよ。

体というのはうまくできていて１か所痛む部分ができたら体全体でカバーしています。肩こりや首こりがある方は足に原因があったりします。腰が痛い方はおなかの筋肉がカチカチだったりします。内臓が下垂して背中が痛い人もいます。

体全体のバランスを整えることで、かばい合っている筋肉や骨格、内臓が元の位置になり痛みが取れていきます。しかも、内臓は元の位置に戻るだけで血流がもどり、正常に働くようになります。

僕の整体は足の先から頭の先まで体全部を整えて痛みをとっていきます。最終的に痛みをとるのは患者さんの治癒力なんですけどね。患者さんの治癒力を最大限に引き出すお手伝いをしている感じです。

また、僕は短期間の回復にこだわって効果の高い施術をしています。１回の施術でも体のバランス（内臓・筋肉・骨格・血流・リンパの流れ）が大きく変わり、スタイルがよくなり、痛みも軽減します。

ほとんどの方が１回の施術で平均的に1�p〜５�pのウエストダウンしています。顔の幅は４�o〜９�o小さくなっています。女性には大変うれしい変化ですね。

痛みやゆがみの度合いにもよりますが、慢性的な方は、３か月間に８回くらいの施術でほどんどの方が改善しています。慢性的な症状を長期間放っておくと、ある日突然、足がしびれたり、手が動かなくなったり、体が動かなくなったりします。重大な病気になる前に改善しておきたいですね。

ここで、僕のこだわりを簡単にまとめると、

�@ボキボキ、バキバキしない。痛い施術はしない。揉み返しになるような強い力を使わない。
�A短期間での回復。
�B痛いところだけをなおすのではなく、体全身のバランスを整えて施術効果を長く維持できる体にする。

これは、「僕が通いたい整体院」でもあります。
残念なことに現在のカイロプラクティック、整体院、マッサージ、もみ屋の業界は多種多様で当たり外れが大きいというのも事実です。みなさんの運命も、通う治療院次第というわけです。

本当に腕のある整体師さんは痛いことはしません。強く押したりもんだりしません。そして常に勉強し、最新の状態で真剣に患者さんに向き合ってくれるでしょう。

最後に、将来に希望が持てず、疲れ切った患者さんが健康を取り戻し、笑顔を取り戻していくのをみると僕もとてもうれしくなります。悩みはお1人で抱えないでください。僕たちきゅあるで一緒に悩みを解決しましょう！

毎日たくさんの人が院を訪れ元気になって、キレイになってくれています。これが僕の原動力であり、生きる意味でもあります。これを読んでいただたいた「あなた」に会える日を楽しみにしています。

僕は、カイロプラクティック、オステオパシー、クラニアルセイクラムセラピー、SOTなど様々なテクニックを常に勉強し、患者さんに効果があると思ったことはどんどん取り入れています。良いといわれることは何でも試しています。
薬や器具を使わず、「手」だけで人の身体を回復させることができる「整体」に無限の可能性を感じて毎日を過ごしています。
そして、常に良いものを患者さんに提供したい。出来るだけ早く回復して欲しい。患者さんが怖がったり、痛がったりする施術はしたくない。と日々精進してきました。僕の手技は常に進化し、これからも変わり続けていくと思います。

長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

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